2013年11月アーカイブ

 すっかり寒くなってきましたね。
皆様いかがお過ごしでしょうか。

11月7日に欧州中央銀行(ECB)がユーロ圏17カ国の主要政策金利を
0.25%引き下げて、史上最低の0.25%となることになりました。

この利下げの最大の理由としては、
消費者物価上昇率が予想以上に低下しており
欧州全体でデフレに移行する可能性が高まってきているためと言われています。

日本でも同じようにデフレで景気低迷に陥り政策金利が
超長期的に実質ゼロ金利に近いとなりました。

現在までゼロ金利政策が日本では続いており、
欧州でも日本と同じようにゼロ金利政策が続けられるのでは
という金融政策の不透明感が高まってきています。

この金利下げ決定後のドラギECB総裁は、
失業率が過去最高水準で推移して、
世界最高水準の失業率を維持しています。

こういった中で銀行による欧州企業への融資の減少が
続いているという中になり、低インフレは長期間続いていく
可能性があるとの見通しを発表しています。

デフレの脱却とうのがECBが目指すところとなりますが、
の低金利でうまくいくかどうか、金融政策がうまくいくかどうか注目が集まっています。

この欧州の政策金利の低下によりユーロは売られ
ユーロ円では135円台だったのが132円台まで
一気に下落するということが起きました。

今までのユーロが堅調に買いが進んでいましたので、
ユーロの売りは一気に進んでも仕方がなかったですね。

今後の欧州の金融政策の動向にますます
注目をしていかなければならないですね。


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