米国 財政の崖問題

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皆様いかがお過ごしでしょうか。
こちらは年末に入ってきており慌しさが増してきています。

東京外国為替市場では対ユーロでは
1ヶ月ぶりの安値を更新するなどドルが下落しています。

円売りが進んでいるので対円ではそんなに下落はしていませんが
82円台前半を中心に売り注文が出ているようで、
上値が重たい展開が続いています。

この背景にあるのは、やはり米国の「財政の崖」問題があるようです。

「財政の崖」回避に向けた米国政府の交渉が難航しているという状況から、
米国景気の先行き不透明感が出てきており、ドル売りに圧力がかかっているようです。

12月3日現在の取引では、ユーロドル相場が
1.305ドル付近にあるなど10月23日以来の水準になってきています。


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ドル売りの状況は「財政の崖」問題が解決するまで続くでしょう。
しかし、この米国の「財政の崖」問題を見ていると現状の米国政府内では
解決への進展が出来ないような非難合戦が続いています。

この状況は市場の関係者にも流れていますので、
「財政の崖」問題が如実にドル売りにつながっているという状況です。

オバマ米大統領も、「財政交渉が長期化する恐れがある」と言っていますし、
共和党のベイナー下院議長も協議が行き詰っていると発言している状況です。

「財政の崖」問題が解決しなかった場合、
米国の景気がリセッション入りする可能性があるという意見も大半を占めているという状況です。

米国景気がリセッション入りするとなれば回復してきている世界経済が
米国経済につられて落ち込んでいくという可能性もあります。

今週は、7日に雇用統計などの重要な指標が控えているので
ドル売りがこれ以上進んでいくのか、はたまたドル円が買われるという状況になるのか。

重要な経済指標が相次いで発表される今週は、
どの様に進んでいくのか注目していきたいところですね。

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このページは、acaが2012年12月 4日 17:53に書いたブログ記事です。

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